じゃあ折角ですし

2008年11月10日 MTG
まずはGPTにて使用したシールドのカードプールを。青文字が採用したカード。

-白-
印章持ちの騎士
アクラサの守護者
天空の先達
忘却の輪
天使の祝祷
圧倒する静寂
天使歌

-青-
垂れ流しの達人
ジェスの管理人
ヴェクティスの口封じ
ジェスの先導
雲荒れの原のドレイク
後追いの呼び声
原始物の粉
取り消し×2
昏睡のヴェール
求道者テゼレット

-黒-
死を出迎える者
水膨れ虫
死の男爵
クリクシスの戦闘魔道士
アンクスの大悪魔
処刑人の薬包
影餌付け×2
圧倒する叫び
むかつき

-赤-
ゴブリンの山岳民
血茨のなじり屋×2
風きるイグアナール×2
ジャンドの戦闘魔道士
雷団の古老
あふれ出る火焚き×2
ヴィーアシーノの骸骨
血焚きの精霊
捕食者のドラゴン
魂の火

-緑-
野生のナカティル
宮廷の射手
ロウクスの突撃者
藻のガリアル
ジャングルの織り手×2
生い茂る成長
帰化×2
圧倒する咆哮

-マルチ-
ヴァレロンに仕える者
切り裂き隊の壊し屋
ゴブリンの死の略奪者
血の信者
ケデレクトの忍び寄るもの
熊手爪のガルガンチュア×2
妨げる光
苦悶のねじれ
枝分かれの稲妻
エスパーの魔除け
ジャンドの魔除け
無知の処罰

-アーティファクト・土地-
ナヤのオベリスク
ジャンドのオベリスク
ジャングルの祭殿
野蛮な地×2
ナヤの全景×2
グリクシスの全景
エスパーの全景



土地は森4平地5山4くらい。まず青は速攻で候補から除外。

次にナカティルとガルガンチュアン2枚があることから、ナヤベースなのはほぼ確定。ここで黒をタッチするかどうかを10分ほど悩んだ後、シールドで事故るのが非常にイヤだったのであえて3色で組んでみました。

メインに入れた雷団の古老は毎回サイドアウトして、ジャングルの織り手と交換してました。たしかにそうですよね、サイクリングすれば腐らない。

あと色拘束の強い印章持ちの騎士と、単体はマナの割りに弱い天空の先達を除外すべきだろうってのは思ってました。でも序盤のブン回りを望めるし、その序盤のアタッカーを通した上で飛行持ちが増えるならいいかなと。実際出せないターンも多かったのでそこは反省点。

藻のガリアルは好みで抜け。1体死んでも、4マナで2/2被服程度じゃチャンプにしかならないし、ジャンドの戦闘魔道士がいるからといってもトークンの数には頼れないし。

結局、黒混ぜたほうが除去1枚+魔除けを入れられるから4色までしても良かったんですよね。



以下簡単なレポ。参加人数は30人。

Round1 たな~さん ×○×
直前にデッキ内容見せ合ってなんだかなーと。
たな~さんの日記にも書いてある通り、ソクターゲーでした。3ターン目は除去無い状態じゃ無理よ。3点じゃ届かない。
1回勝ったときは事故気味なところへこっちのブン回り。

Round2 ジャンド (○)○
対戦相手はデッキリストの不備があったらしく、1Gameロスからスタート。
後からカードプール見せてもらったら、泣きそうなくらい弱いソートだったそうな。
ゲームはドラゴンが走ったら終わりました。

Round3 バント ○○
エスパー系のクリーチャー多めのデッキ。
最初は序盤からナカティルとかが殴って、そのまま押し切りました。
次のゲームでは、ドラゴンでトークンを1体多く生贄にしてしまい、返しで全軍で殴られたら負けてるところで、飛行クリーチャーを守りにまわして全軍で殴ってこなかったので生き延び、天使の祝祷で単独で殴って勝ち。

Round4 ジャンド ○×○
1ゲーム目はまたぎりぎりまで削って、場が膠着したかな~でドラゴンを出して勝ち。
2ゲーム目は除去が噛み合っててなにもできずにマイコロスまで届いてアウト。
3ゲーム目。自1ターン目にナカティルを出し、相手山セットでなにもせずにこっちにターンを返し、こちらのターンで山も出して殴ったところでマグマのしぶきが飛んでくるも、圧倒する咆哮でかわしてほぼ何もさせずに殴り勝ち。

Round5 ID
大丈夫みたいだったので相手の申し出に応じてID。
後でその人と遊びにやったら、ブンブンでした。



3-1-1の7位で決勝ドラフトへ。

決勝ドラフトは、初手にまた捕食者のドラゴンを取って、枝分かれの稲妻→熊手爪のガルガンチュアンといった感じで取るも、ナヤの流れにないなと思ったので黒赤中心でグリクシスかジャンドの天秤。

取ったカードはこんな感じ。

死を出迎える者
シーリアのエルフ
屑肉の地のゾンビ
雷団の古老×2
崖崩れの精霊
ジャンドの戦闘魔道士
風切るイグアナール
茨団のヴィーアシーノ×2
不治のオーガ
腐肉団
捕食者のドラゴン
峠のラネット
骨の粉砕
処刑人の薬包
ドラゴンの餌
圧倒する雷
枝分かれの稲妻
荒廃稲妻×3
山×6
沼×5
森×4
ジャンドの全景
ナヤの全景




どうにも流れをつかめなかったのですが、これはこれで形に出来たほうみたいです。ただグリクシスにいけるプランも十分にあったし、ジャンドをしっかりやるなら2パック目初手はドラゴンの餌でよかった。それくらい餌がないジャンド。

結果を簡単に。

QuarterFinal ナヤ ○○
雷団の古老が2枚初手にいても、生贄にささげるクリーチャーが1体目のやつというひどい話。
それでも相手の事故はそれ以上でした。土地の引きすぎのところをドラゴンで押しつぶし。

SemiFinal 青以外4色 ○××
3ゲームとも若き群れのドラゴンがオベリスク経由で5ターン目に出たりしたり。
1ゲーム目こそ3ターン目に7/7の雷団の古老出して押し切りましたが、正直どうにもならず。ドラゴンが居なければでしたが、こっちも同じ様なもんですし仕方がないですね。



そんなわけで2没でした。

今週土曜のPTQも参加して岡山の練習と、あわよくば権利狙いたいと思います。また捕食者のドラゴン出ないかなあ

後は、ブードラでナヤ以外の色の練習ですね…毎回ナヤやれるってのはいいことなんですが、それに慣れていざというときに他の色やれないとかダメなので。

そんなGPT。

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